2013年 10月 16日
2013年公開バスハイク
錦秋の立山
10月13日~14日
① 登山コース 室堂 ~ ノ越 ~ 龍王岳 ~ 一ノ越山荘泊
雄山~大汝山~富士ノ折立~大走り~雷鳥沢~室堂 19名 会員外 1名
② 登山コース 室堂 ~ 一ノ越山荘泊
雄山 ~ 室堂 8名 会員外 1名
③散策班 室道山荘泊 5名 会員外 4名
バスの中から立山に近づくにつれ、日本でないようなアルプスの雄大な景色が迎えてくれました。
ワーと歓声があがります。 残念ながら10月も半ば、紅葉は期待できないことは覚悟の立山です。
連休ではあるが室堂はやや人は少ないように感じました。
やはりピークは過ぎているためだと思いました。
訪れた者だけに与えられる景色。行けなかった方にも この美しい景色を堪能していただきたいと思いま す。
バスターミナルに13時10分到着。
雲一つない青空です。 やはり気温は低いように感じました。
カメラ担当とあとK氏が写っていないので36名です。
室堂は2450m 一ノ越山荘葉2700mなので 高低差250mです。 1時間のコースです。
足元は凍りついているので気を抜かないで歩きました。
散策班は室堂山荘までなのでここでお別れです。
ここではアイゼンは着けずに行きます。 どこを見ても美しいで~す。
一ノ越山荘に到着です。
標識の上に誰が作ったのか、可愛い雪だるまが飾ってありました。
岩がゴロゴロしている登山道を早朝5時から登る予定の雄山です。一ノ越山荘の前からの撮影です。
龍王岳に登り始めたのは15時ころ。風が出てきました。出来る限りの寒さ対策をしてから登りました。
しかし寒い。途中A班はアイゼン装着。 B班は頂上でアイゼン装着しました。早く下りなければ体が冷え切ってしまいそうでした。
A班メンバー
剱岳がはっきりと見えます。
B班メンバー
槍ヶ岳も見えました。
本当は写ている大きな山が龍王岳(2872m)頂上でした。 私たちが頂上だと思って記念写真を撮ったのは、途中だったと後でわかりました。 しかし寒くてこれ以上、前には進めなかったように思います。
夕食は18時からでした。お食事は美味しく頂きました。広い部屋は寒くて食事の時も帽子が脱げずにいました
部屋から見た夜景です。
室堂山荘の明かりがわかります。
14日早朝4時起床。
5時出発で雄山に登ります。昨日と違い風もなく、意外と暖かいような・・・・・寒くありませんでした。
一ノ越山荘の明かりが下の方に見えます。
今日の日の出は5時40分頃 途中で見るはずでしたが、登る朝日は山が邪魔をして拝めず残念でした。
朝陽は登ってしまったけれど、眩しいぐらいの太陽です。これで満足です。
雄山到着は6時20分。
雄山頂上は3003m
立山は雄山3003mと大汝山3015mと富士ノ折立2999m。この3つの峰の総称で立山といいます。
雄山から大汝山に向かいます。
立山の山の影が写っています。上から見る景色は360度 素晴らしいです。
7時16分到着。頂上は狭いので班ごとに登りました。後ろに剱岳がド~ンと構えています。
素晴らしい峰 ずーと剱岳に伸びています。
大走りを降りると賽の河原に出ます。 浄土川があり橋を渡ると雷鳥沢野営場テント場に着きます。 橋は修理中です。
どこから眺めても素晴らしい・・・・ため息が出ます。ここからは急な坂道 階段が続きうんざりしました。しかし振り向けばため息が出るほど素晴らしい。 疲れも飛んでいきます。
地獄谷です。硫黄ガスの臭いがすごいです。
ミクリガ池に写る立山。
バスセンターには予定時間には到着しました。
下山後は温泉と昼食です。楽しい2日はアッとに終わってしまいました。
各コースごと 全員無事に終えてホッとしました。
冬山のような体験もし 今後の山の参考になればと思います。
雪の白、少し残る緑、素晴らしい空の青 すべての色が織りなす美しさに魅了された立山でした。
ご馳走様でした。
報告 takada
10月13日~14日
① 登山コース 室堂 ~ ノ越 ~ 龍王岳 ~ 一ノ越山荘泊
雄山~大汝山~富士ノ折立~大走り~雷鳥沢~室堂 19名 会員外 1名
② 登山コース 室堂 ~ 一ノ越山荘泊
雄山 ~ 室堂 8名 会員外 1名
③散策班 室道山荘泊 5名 会員外 4名
バスの中から立山に近づくにつれ、日本でないようなアルプスの雄大な景色が迎えてくれました。
ワーと歓声があがります。 残念ながら10月も半ば、紅葉は期待できないことは覚悟の立山です。
連休ではあるが室堂はやや人は少ないように感じました。
やはりピークは過ぎているためだと思いました。
訪れた者だけに与えられる景色。行けなかった方にも この美しい景色を堪能していただきたいと思いま す。
バスターミナルに13時10分到着。
雲一つない青空です。 やはり気温は低いように感じました。
室堂は2450m 一ノ越山荘葉2700mなので 高低差250mです。 1時間のコースです。
足元は凍りついているので気を抜かないで歩きました。
ここではアイゼンは着けずに行きます。
一ノ越山荘に到着です。
標識の上に誰が作ったのか、可愛い雪だるまが飾ってありました。
龍王岳に登り始めたのは15時ころ。風が出てきました。出来る限りの寒さ対策をしてから登りました。
しかし寒い。途中A班はアイゼン装着。 B班は頂上でアイゼン装着しました。早く下りなければ体が冷え切ってしまいそうでした。
剱岳がはっきりと見えます。
槍ヶ岳も見えました。
本当は写ている大きな山が龍王岳(2872m)頂上でした。 私たちが頂上だと思って記念写真を撮ったのは、途中だったと後でわかりました。 しかし寒くてこれ以上、前には進めなかったように思います。
夕食は18時からでした。お食事は美味しく頂きました。広い部屋は寒くて食事の時も帽子が脱げずにいました
室堂山荘の明かりがわかります。
5時出発で雄山に登ります。昨日と違い風もなく、意外と暖かいような・・・・・寒くありませんでした。
一ノ越山荘の明かりが下の方に見えます。
雄山頂上は3003m
立山は雄山3003mと大汝山3015mと富士ノ折立2999m。この3つの峰の総称で立山といいます。
雄山から大汝山に向かいます。
素晴らしい峰 ずーと剱岳に伸びています。
地獄谷です。硫黄ガスの臭いがすごいです。
バスセンターには予定時間には到着しました。
下山後は温泉と昼食です。楽しい2日はアッとに終わってしまいました。
各コースごと 全員無事に終えてホッとしました。
冬山のような体験もし 今後の山の参考になればと思います。
雪の白、少し残る緑、素晴らしい空の青 すべての色が織りなす美しさに魅了された立山でした。
報告 takada
by houkoku-2
| 2013-10-16 00:01